皆様こんばんは😁
9月に入り、朝夕だけではなく日中も秋を感じつつある気候になってきましたね🍂
本日お話させていただくのは『季節の変わり目で起こる気持ちの変化』についてお話させていただたいと思います😌
夏が終わり秋になると、日が短くなりますよね🌇
このような季節の変わり目に我々看護師がよく耳にする声があります❗️
それは…
「なんとなく気分が晴れない」「落ち込むような感覚になる」という声です😢
このような状態は、気のせいではなく『季節性感情障害(SAD)』という病気からくる症状だったりします💦
この症状は、季節の変わり目や日照時間が短くなる秋や冬に多く見られることが多いと言われています…
そのため別名では「季節性うつ」とも呼ばれます。
まさに今からの季節なのです😩
季節性うつはその名の通り季節によって症状が出る「周期性」と言えるものがあります。
日照時間が短くなる10月~11月に発症し、日照時間が長くなる3月頃に回復する、といった具合で、これを毎年繰り返すとされています。
これを聞くと、どうすれば良いんだとなりますよね…
私も同じです💦
なので、最後に対策を紹介し終わりたいと思います❗️
🔻対策方法🔻
・なるべく日光に当たるようにする。
季節性うつの原因の一つとして、日照時間が短くなることによる、日光浴時間の減少があります。
日光を浴びることで、体内ではセロトニンという物質が分泌されます。
このセロトニンは「幸せホルモン」などと呼ばれるため対策につながります。
・栄養バランスの良い食生活を心がける
季節性うつになると食欲がなくなってしまったり、炭水化物を求める過食になってしまうことで、栄養バランスが崩れ悪循環に陥ってしまうことがあります。
日頃からバランスの良い食事を心がけることが大事ですが、季節性うつになりやすい方は秋・冬の食事に特に気を付けることが重要になってきます。
・自分の感情を話せる人をみつける
季節性うつを抱え、一人で悩んでしまうと、気持ちの落ち込みが増大してしまい、気持ちというコップから感情が溢れてしまいます❗️
そこで、その気持ちを誰かに話してみると、気持ちがすっきりすることが実感できると思います。
以上簡単にですが対策をお話させていただきました☺️
対策は当たり前なことですが、その当たり前が中々継続してすることが難しいんですよね💦
最後にある、「自分の感情を話せる人を見つける」は我々訪問看護が対策の一つとしてご協力できる部分になると思います✨
もし、「ここ最近気持ちがしんどい感じがする」「やる気が出ない」といったことがあれば我々ハピネスにご相談ください🙇♂️
いつでもお電話お待ちしています✨
では、また来週お会いしましょう😁