ご無沙汰しています💦
ハピネス訪問看護ステーションの管理者です🤗
身近な人の少しの変化に気づけると素敵ですよね😌
皆様が少しでもそうなれればと思い今日の記事を書いています😁
よければ見ていってください🙇♂️
家族が感じた「何気ない変化」
主な例をあげると、認知症、依存症、てんかん、パニック障害、不安症、発達障害、PTSD、うつ病、双極性障害、統合失調症、摂食障害、強迫性障害などです。家族など身近な人が気付きやすい病気もあれば、気付きにくい病気もあります。
心の不調のサイン⇒5項目の変化
①気分や感情の変化
②睡眠の変化
③食欲の変化
④意欲や気力の低下
⑤行動の変化
身近な人の心の不調に早く気付くためには、たとえ何気ない変化でも見逃さないことが大切です❗️
【受診・相談の目安は「何か違う」が1か月以上】
5項目の変化にかぎらず、「以前のその人とは何か違う」と感じ、その変化が1か月以上続く場合は…
「心の不調かもしれない」と考えてください。
特に日常生活に支障が出ている場合は、早めの受診・相談が勧められます。
何気ない変化だと、「そのうち元気になるだろう」「思春期ならではの現象だろう」「仕事が忙しいだけだろう」「年だからだろう」などと、軽く受け止めがちです💦
でも心の不調の多くは、はじめは何気ない変化しかありません。気付いたこと、気になったことがあれば、本人に伝えてみて、本当に何も異変がないのか確認を試みることも大切です🤗